mind Universe

工藤静香 mind Universe歌詞
1.腕の中のユニヴァース


2.橋

作詞:三浦徳子
作曲:後藤次利

確かに 男らしい
そこに魅かれていたのよ
私よりも 彼女と
長い つきあいだなんて
バカだね 今日まで
気づきも しなかった
ナ・ン・テ

※明日はあした 今日は今日
しっかりしてと ひとりつぶやく
私は私 君は君 綺麗に言えば
きっと一瞬だけは愛してた…※

その先は言わないで
ごめんと言われても ねェ
何て 答えればいい?
嫌われたってことでしょ
2人の幸福
少し ズレていたよ
ナ・ン・テ

あの娘のドアに架かる橋
それが私と言えそうだけど
出逢った頃は 嘘じゃない
綺麗に言えば きっと一瞬だけは真実よ…

ちょっと 立ち寄ったキャフェでね
私 2杯目の熱いコーヒーで生きてる…

(※くり返し)


3.無名の休日

作詞:森本抄夜子
作曲:後藤次利

髪をひとつに束ね
木綿のシャツを選び
素足のままで
ビーズの靴を履いたら

言葉も胸の奥も
武装解除のままで
まだ 寝ぼけてる
あなたに 会いに行こう

誰も 知らない こんな私を
飾りはひとつも ah いらない
ねぇ あなたがいるから
やさしくなれる
ねぇ 何よりきれいな
truth 愛ね

ときには 部屋でひとり
思うまま 絵を描くわ
電話のベルが呼んでも
知らん顔して

絵の具のついた指で
苺を食べてみたり
うしろめたさも
少しは いいじゃないの

誰も 知らない こんな私を
素顔も ひとつじゃ ah 足りない
ねぇ あなたがいるから
のどかになれる
ねぇ いちばん素敵な
sweet 恋ね

ねぇ あなたがいるから
やさしくなれる
ねぇ 何よりきれいな
truth 愛ね

誰にも ゆずれない
無名の 休日を…


4.スーパースティション


5.震える1秒

作詞:三浦徳子
作曲:後藤次利

あなたの Heart に
この耳押しつけてもね
ダメなの
私の名前はないわ

今夜はすべてが変わるわ
そんな 気がする
12Fの天使 出ておいでよ

※(Angel) この気持ち
(Angel) 打ち明けて
上手くゆくように
(Angel) いたずらな
(Angel) その力
私に貸してよ お願い…※

震える1秒…

風さえ 変われば
遠くへ飛べそうだから
恋する 素肌で
夢を見せてよ

あの娘のすべてを忘れて
私を抱いて
バスルームの天使 出ておいでよ

(Angel) 言葉さえ
(Angel) 失くしても
あの人欲しいの
(Angel) シャンパンの
(Angel) 泡のよう
死んでもいいから お願い

Give me, Hold me,
Kiss me, tonight

(※くり返し)

震える1秒…


6.ぼやぼやできない

作詞:松井五郎
作曲:後藤次利

ごらんよ女たちの胸
薔薇んが枯れてゆく
男たちは浮かれた疾風
なにもわかってない
だんだんと街の灯消えて
スリルも眠る
こんなんじゃ退屈すぎて
壊れちゃいそう DA DA DA

あいつなんかもう愛してないわ
好きに笑わせてよ
涙なんてもう純じゃないから
ぼやぼやできない

ずるいよ男たちの目は
答えをそらすね
いい服着せておくだけで
かまっちゃくれないし
もうちょっとやさしい気持ち
ぜいたくにして
もったいないくらいの いまを
生きてみたいん DA DA DA

あいつなんてもうなんでもないわ
好きに踊らせてよ
純情だけで傷つきたくないわ
ぼやぼやできない

あれも嘘 これも嘘
どれがほんものなの
迷わせて惑わせて
いまさらどうなるの

DA DA DA

あいつなんかもう愛してないわ
好きに笑わせてよ
涙なんてもう純じゃないから
ぼやぼやできない


7.つぎはぎのポートレイト

作詞:中島みゆき
作曲:後藤次利

つぎはぎのポートレイト 猫が倒す
痛むような音で 振り返る
捨てちゃえって叱った 友達には
嘘ついて 持ってきた一枚

どうしても 自分だけは だませなくて
どうしても ちぎった 思い出
拾っては つないだ

朝陽を 浴びて あの日 二人で
真新しい 写真を 撮りに行った
並んで 防波堤の尖で
セルフタイマー はしゃぎあって写った
抱きあって…ほんとだった

右肩が軽くて 泣きたくなる
やさしさの重さが 消えない
引っ越しのカードは送らないと
決めたのに カードショップ見ている

いいかげん 違う暮らしを始めても
いいかげん 忘れてしまっちゃ
いけない気がするの

急いで こわれそうに急いで
爪をたてて 抱くしか 知らなかった
求めて 息もつかず 求めて
あなたのこと 傷つけていたなんて
何ひとつ…知らなかった

つぎはぎ ポートレイトの中で
輝いてる 嘘なんかじゃなかったと
あなたが 今 私を救ってる
テキトーな日々なんかじゃなかったと
いつまでも…ほんとだよと


8.エンブランス


9.「愁・」

作詞:愛絵理
作曲:後藤次利

そこの角 曲がった時 なぜ急に振り向くの
そのしぐさ 見覚えある 行く先はどこなのョ

ベネチュアのグラス知る恋は 甘口ね
いいわ 夢で 酔わせていて

夜汽車から 聞こえる あのメロディ
気が付けば あぁ 瞳 かすむ
こんな時 抱かれた夢ばかり
時に流れたまま 最終まで…
ここの窓 たたく風 なぜ急によけてくの
また今度 逢いたいと 待ち合わせ どこなのョ

そんな気も ないくせに あなた
別れ際 あまい瞳 キスしないで

すぎてゆく 景色のすき間から
ただ一人 そう あなた 見たわ
もう今じゃ ひきかえせないから
時の間を抜け 最終まで…

そらさないで 聞かせて…
もう この心も くずれかけ
はりさけてゆくわ…

夜汽車から 聞こえた あのメロディ
夢の中だけ 聞いているわ
あなたから 教えて このメロディ
ゲームなら もう 私の負け
夜の光を抜け 最終まで…